通信費を見直そう

資産運用

毎月の固定費を抑えるようにしましょう。


月々の出費というのは、仮に小さかったとしても積もり積もると大きな額になります。
お金を貯めるためには、こういった毎月〇〇円といった継続性のある出費に敏感になることが大切です。
気付いた時に大きな出費になっていたということは少なくありません。


その中でまず取り掛かるのは通信費です。


もし、スマホの契約会社が3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)なら、格安スマホの会社に乗り換えることをお勧めします。
格安スマホに乗り換えることにより、月5,000円程度通信費が安くなります。
4人家族なら月2万円です。
年間で24万円です。これは大きいです。


機能面に関しても、相当なこだわりがある人以外はほとんど問題ありません。
電話番号もそのまま引き継げられます。
私の周りでも、格安スマホに変えてよかったという声はよく聞きますが、変えて失敗したという声はほとんど聞きません。
もし元のスマホ会社に戻したいと思ったら戻せばいいだけの話です。


たしかに手間や違約金がかかりますが、たかが知れています。
試してみる価値は十二分にあります。

では、具体的にどこの会社がいいのかという質問に対してですが、格安スマホ一覧から契約会社のHP等を参考にして自分に合った格安スマホの会社と契約すればいいと思います。

自分では決めきれず、どこか1つおすすめを教えてほしいというのであれば「日本通信SIM」にすれば間違いはないでしょう。
日本通信SIMはドコモの回線で月30Gまでの使用で2,178円で利用できます。

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